「ありがとう」「助かった」という声が、喜び

工事部長 南 佑輔

Q
現在担当されている具体的な業務内容と、その中で最も『やりがい』を感じる瞬間やエピソードを教えてください。
A
現場では、職人さんの手配から施工管理、進捗チェックまで、まるごと任せてもらっています。新人の育成にも関わっていて、「昨日できなかったことが今日はできた」そんな一歩一歩の成長を見るたびに、こちらも嬉しくなります。
「竹上組に頼んでよかったよ」――そんなお客様の一言が、自分たちの頑張りを一番に実感できる瞬間です。やってきたことが報われたように感じて、もっと良い仕事をしようという気持ちが自然と湧いてきます。
これからも、現場力と人を育てる力の両方で、チームと会社に貢献していきたいと思っています。
Q
仕事を進める上で直面する『壁』や『大変だったこと』、そしてそれをどのように乗り越え、ご自身の成長に繋げているか教えてください。
A
現場って、予定通りに進まないことがよくあります。たとえば急な雨で作業が中断したり、現場に着いてみたら聞いていた状況と全然違ったり。そんなときに大事なのは、とにかく落ち着いて状況をしっかり確認して、すぐに周りと相談することだと思っています。
上司や職人さんたちと一緒にアイデアを出し合って、「じゃあこうしよう」と柔軟に対応する。その積み重ねで、だんだんとリスクを事前に見抜く力や、いざというときの判断力がついてきたと実感しています。
トラブルはしんどいことも多いですが、乗り越えた分だけ自分が成長できている――そんなふうに感じています。
Q
竹上組の『社風』や『働く仲間』の雰囲気について、あなたが感じる魅力的な点、助け合いのエピソードなどを教えてください。
A
竹上組の社員はみんな、「素直・謙虚・感謝」の心を持って日々仕事に向き合っています。会社としてもその想いを大切にし、誰かの頑張りをしっかり見て、支え合う文化が根付いています。
ここ数年で若手社員が増え、社内にはこれまで以上に明るさと活気があります。年齢や経験に関係なく、誰の意見もちゃんと聞いてもらえる。それが竹上組らしさです。
現場で急なトラブルがあっても、誰かが嫌な顔をせずに駆けつけてくれる。それが当たり前のようにできるのは、仲間を大事にする風土があるからこそ。これからも、チームで支え合いながら、成長していける職場でありたいと思っています。
Q
竹上組で働く中で、あなたが普段大切にしていることや、意識していることを教えてください。また働きやすい環境を作るために心掛けていることを教えてください。
A
現場ではとにかく「安全第一」。特に最近は高齢の職人さんが増えてきましたので、足場は誰でも安心して歩けるよう、細かいところにも気を配っています。いい仕事をするためには、まず“安全で安心な環境”があってこそだと思っています。
品質はもちろん、現場でのムダをなくすために全体を常に見渡しながら、付加価値のある仕事を心がけています。「どうすればもっと良くなるか?」と考え、トライ&エラーを繰り返す日々です。
それから、チームメンバーのちょっとした表情や動きにも気を配り、ストレスや不安を感じていそうなときには、さりげなく声をかけるようにしています。みんなが気持ちよく働ける現場づくりも、リーダーの大切な役割だと感じています。

一人ひとりの個性を活かして仕事に取り組めるよう、 会社として応援する準備はできています。 まずはあなたの言葉で、あなたのことを聞かせてください。

代表取締役社長

豊福 巧

「ありがとう」「助かった」
という声が、喜び

工事部長

南 佑輔

「誇りをもって働く」を
スローガンに

資材管理部部長
トータルマネージャー

高木 大輝

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